地盤調査や地盤改良工事が終わると基礎工事が始まります。木造住宅の場合、大きく分けると基礎工事には2つのやり方があります。
基礎工事が終わってしまうと一般の方では、外見では見分けがつかなくなるので大切な事です。
最近ではベタ基礎が一般的です。以前は布基礎が多く、床板をめくると土がむき出しになっているのを見た事ある方も多いと思います。
布基礎の点荷重に比べ、ベタ基礎は面荷重で支えるので耐震性が高く、その上ベース部と立ち上がり部が鉄筋とコンクリートで形成されているので、強度も非常に強いです。
その他、地面からの湿気を防ぐ役割をもっており、湿気によるシロアリの被害も防ぐ効果があります。
全面コンクリートのベタ基礎と、立ち上がりだけの布基礎はどちらが強いと思われますか?
■ベタ基礎の構造及び基礎ぐいを用いた場合の基礎ばりの構造は、一体の鉄筋コンクリート造(部材相互を緊結したプレキャストコンクリート造を含む)とする。
■地盤から基礎上端までの高さを400mm以上にする。
■床下の点検ができるような基礎の区画毎に人通孔を設ける。
■メンテナンスがし易いように、床下有効高さを330mm以上にして人が点検出来るスペースを取る。
コンクリート内部に排水管等を埋設することなく、管を容易に交換する事ができる方法。 以前までは管を埋めていたため、基礎を解体しない限り交換ができなかったがこの方法で基礎を痛めずにメンテナンスが出来る。
長期優良住宅制度における、維持管理・更新の容易性の等級3相当を確保