工藤工務店の家づくり
Concept家づくりのコト
- あとから後悔してほしくない
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工藤工務店のある西臼杵郡(高千穂町、日之影町、五ヶ瀬町)は、冬の寒さが厳しい地域です。外気温が氷点下になるのは当たり前で、積雪もそれなりにあります。
そんな地域だからこそ、住まいの断熱性・気密性を一番先に考えてほしいと思います。住まいの断熱性・気密性は、後から変更しにくい部分です。断熱材なんて壁や天井を張れば見えません。
しかし、住まいの断熱性・気密性を疎かにすると、後々光熱費がかかったり、快適でない住まいは体調を崩しやすく医療費がかかる、なんてことも考えられます。工藤工務店は日々変わる考え方や工法を学びながら、この街に住む方々に、ずっと快適に安心して暮らせる住まいをお届けできるよう提案します。お気軽にご相談ください。
Method素材や工法
工藤工務店では以下のような素材や工法をおススメしております。
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- 弊社では広い面で建物を支えるベタ基礎を採用。
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- 地震や台風など自然災害時のねじれ現象を少なくし、建物を強くするためにネダレス剛床工法を標準採用。28mm構造用合板を使用。
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- 長持ちする家にするために、構造はくるいの少ない国産のKD材(強制乾燥材)を標準採用。
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- 一般的なアルミペアサッシではなく、樹脂窓を採用し、断熱気密性能を向上。
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- 断熱性に優れたLow-Eガラスを標準採用。
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- 発泡することにより現場の形状にぴったりと密着するため、気密性の高い施工を実現。自己接着力により末永く断熱性能を維持。
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- 優れた断熱性、調湿性、吸音性で快適な温熱環境を実現。新聞紙をリサイクルして作る木質繊維系断熱材。
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- 耐力面材に求められる、せん断性能が優れており、一般的な軸組工法に比べ地震や台風に強い家をつくることができる。
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- 防水シートは遮熱性のあるものを採用。アルミ面が紫外線を最大75%反射。断熱性能が向上。
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- 気密性が高ければ高いほど、換気が計画的に行え、快適に暮らすことが出来ます。
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- 床には無垢のフローリングを採用。既製床材に比べ価格は高いが長期的なメンテナンスに優れている。
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- 屋根材は耐久性があり、コストパフォーマンスに優れたガルバリウム鋼板を採用。
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- 一般住宅に比べ様々な優遇があり、省エネ性や耐久性等に優れた住宅のこと。認定長期優良住宅の認定取得可能(オプション)
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- 建築物省エネルギー性能表示制度のことで、新築・既存の建築物において、省エネ性能を第三者評価機関が評価し認定する制度。
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- ZEHは創エネ×省エネ×断熱で、家のエネルギー収支をゼロ以下にする住まいのこと。弊社でも補助金を活用したZEHの取り組みを行っています。